2017年になってからクレジットカードを何枚か発行し、手元にカードが届き始めたので世間でいうクレジットカードの格付けを確認してみました。
また、せっかく保有していますので、それぞれの特徴を調べてみました。(順次更新していきます)
私が持っているカード
2017/09/06現在、私が持っているカードは下記の11枚になりました。
- J-WESTカード
- OMC(セディナカード)
- 楽天
- ANA AMEX
- エポスカード
- ソラチカ(ANA CARD 東京メトロ)
- Yahoo!JAPAN JCBカード
- Rex Card Lite
- MUFG ゴールドカード
- ニッセンマジカルクラブTカードJCB(2017/09/05更新)
- SPG AMEX(2017/09/05更新)
The Cool Credit Card Collectionを参考にさせていただくと下記となりました。
あくまでも上記サイト作者様一個人のご意見で、審査の難易度が基準かと思われますのですので、あくまでご参考ということで。。
偏差値の低い身近な物から上げてきますね。
偏差値∞ 楽天・ニッセンマジカルクラブTカードJCB
偏差値45 エポスカード
偏差値45 Yahoo!JAPAN JCBカード
偏差値45 Rex Card Lite ※おそらく。。
偏差値50 J-WESTカード
偏差値50 セディナカード
偏差値55 ソラチカ(ANA CARD 東京メトロ)
偏差値58 MUFGゴールドカード
偏差値65 SPG AMEX
なんだか。。。。学生時代に戻ったような気がしますが、ちょっとおもしろいなと思いました。
【学生なら許されるカード】と称されるカードを沢山持つアラフォーの私(^^;
最近作った3枚の年会費永年無料のカード(エポスカード/Yahoo!JAPAN JCBカード/Rex Card Lite)は 偏差値45
私が持っているカード達の80%はコチラのサイトで【学生なら許されるカード】と称される偏差値45~50でした笑
おおおぉ!!ショッキングですが興味深い!
私が持っているカードを中心に偏差値の低いとされるというものから順に紹介していきます。
偏差値∞
- 楽天カード
楽天カードマンで有名な楽天カードは驚異的・審査なしと表現されたりしていますね。
実際審査がないというのは本当かどうかは不明ですが、主婦や学生でも発行されやすいようです。
- ニッセンマジカルクラブTカードJCB(2017/09/05更新)
私は持っていませんでしたのでニッセンマジカルクラブTカードJCBについて記載していませんでしたが、色々と 調べていると、偏差値∞の楽天カードと同じくらいに位置づけられるのはニッセンマジカルクラブTカードJCBのようです。
このカードを作成しました。
偏差値45
位置するのは年会費無料クレジットカードが多い
例:エポスカード・Rex Card Lite・YJカード
年会費無料クレジットカードは、無職の方でなければ基本的には専業主婦・フリーター・年金生活者であっても作成可能なようです。実は70代半ば細々と自営業の両親も海外旅行の自動付帯保険を目的にエポスカードを発行することができました。
クレジットカードをこれから作ろうと思っているという方はハードルが低いようですので、年会費無料のクレジットカードから申し込まれることをお勧めします。偏差値45といわれるのは納得ですね。
しかし、エポスカード・Rex Card Liteについは下記関連記事にも書いていますが、自動付帯の海外旅行傷害保険があり非常に優秀なカードと言えます。
エポスカード 関連記事
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偏差値50~57
社会人が【人前で使えるレベル】だそうです。笑
例:アナ・アメックス(ANA AMEX)・三井住友カード(クラッシックA)・三菱東京UFJカード
大体年会費が2,000~5,000円くらいのクレジットカードが多いです。
ちなみに私が持っている偏差値55のANAカードは年会費7,560円です。
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同じ偏差値55の三井住友カード(クラッシックA)は年会費1,200円。
これは安い!と思うのですが、銀行系のカードは審査の難易度が少し高いといわれますので偏差値55に位置づけられるのは納得します。
三菱東京UFJカードは年会費無料なのに偏差値57、審査の難易度がうかがえますね。
偏差値58~60
【ゴールドカードの壁】があるとのことです。
例:三井住友VISAゴールドカード・MUFGゴールドカード・エポスゴールド
一般的なゴールドカードは年会費の位が上がり10,000円以上。
ただしMUFGゴールドカードのような低年会費ゴールドカードは若い世代をターゲットにし年会費2,000円~5,000円程度で持てるゴールドカードもあります。
こちらは当然ですがサービスは一般的なゴールドカードからは見劣りするようです。
MUFGゴールドカード 関連記事
ただし、通常年会費永年無料のエポスカードから招待されたエポスゴールドカードは年会費永年無料という非常に希少ですが魅力的なゴールドカードもあります!
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偏差値60~65
【出来る大人の壁】があるとのことです。
例 アメリカン・エキスプレス・ゴールドカード
ゴールドカードとしては平均的なの年会費 31,320円
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このあたりからは年会費とともに審査難易度も上がってきますが、当然サービスがかなり変わってくるようですので、私としてはまずこのあたりのカード取得を目指したい所です。
偏差値65~69
【推定年収800万の壁】があるとのことです。
例 三井住友プラチナカード
満30歳以上で年会費は5万円(税抜き)と少しハードルが高めです。
年会費が上がってきましたね~
偏差値69~70
【招待制の壁】があるとのことです。
一般人の最上位。年収、1500万円以上とか。。
例 アメックスプラチナカード ダイナースクラブ プレミアムカード
両方ともインビテーションをもらい取得するカードです。かなり年会費は130,000円+税 とかなり高額ですが、充実保証のクレジットカードです。
偏差値70~78
【真のブラックカードの壁】があるとのことです。
一般人にはまず無理。年収、数千万円以上とか。。
ム・ムリですね。。。
偏差値79
※一般人には絶対無理。もはや謎。
例 アメリカン・エキスプレス・センチュリオンカード(ブラックカード)
⇒招待制。年間、2500万円以上利用すると招待されるとか
年会費は36万7500円(?不明)。公式サイトに掲載されていない幻のカードのようです。。
世の中にはとんでもないカードがあるのですね。。
でもちょっとおもしろい考察でした。
みなさんも、ちょっと息抜きに見てみてください。
格付けの裏付け
ざっと、格付けされているカードを順々に見ていくと、やはり年会費と信用情報の審査の難易度によって格付けされているように思いますね。
カード発行をお考えの皆さんは一度信用情報を確認されてはいかがでしょうか?
間違えた記載になっていることも実際ありトラブルがあると聞きますので、先日私も信用情報を確認してみました。
【審査】関連記事はこちら
参考記事
では、また!