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リッツカールトン 沖縄 【The Ritz-Carlton,Okinawa】を訪れたからには、もちろんスパも経験しました。
一休.comのスパクーポンは超得!
ホテルのよってはクーポンが一休.comにないものもありますが、有名なホテルは大概一休.comにクーポンがあります。
価格も超お得になっていますので、是非利用してください。
ちなみに、私が購入したのはこちら
■ESPA ホットストーン・バック(背中)・フェイス・スカルプ・リチュアル 120分
通常35,000円 ⇒ 24,000円
前広ろの予約と利用条件の確認が必要
実は昨年上記クーポンを購入した際、宿泊の2週間ほど前に予約を入れると希望の日に予約が入らないという残念な経験をしました。
私の宿泊は7月の金~日だったのですが、こちらのクーポンは除外日(土・日・祝日)が設定されており、平日のみのクーポンでした。
なんとか滞在中の金曜日に予約をしたかったのですが、予約が満員の為利用できませんでした。。
沖縄はエステシャンが不足しているという日経新聞記事も納得です。
しかも、こちらのクーポンは利用規約によると払い戻しができないのです。。
なんとかクーポンを使うために、通常料金の差額を支払いたいと申し出てみましたが受け付けてもらえず、その滞在では通常料金でスパを受け、購入していたクーポンは有効期限(6ヶ月)が切れる前の年末に再度訪れ、スパクーポンを利用しました。(^^;
クーポンを利用したい日が決まったら、できるだけ早い時期に予約されることをお勧めします!
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ご利用条件 一部抜粋
有効期限
購入日~6ヶ月
■除外日
土・日・祝日
営業時間
9:00~21:00(最終受付時間)
【ご予約方法】
■事前予約: 必須(前日まで)
24時間以内のお取り消し、無断キャンセル:チケットは使用されたとみなし、払い戻しはいたしません。
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リッツカールトン 沖縄のスパ棟
リッツカールトン 沖縄 【The Ritz-Carlton,Okinawa】スパの素晴らしいところは、スパ棟が独立して建設されていてとても充実している所です。
【スパ施設】
- サウナ
- 風化サンゴタイル岩盤浴
- シャワー室バイタリティプール
- 屋内プール
- 更衣室
- リラクゼーションエリア
スパ棟までの行き方は2つ
- 正面玄関から車で送迎してもらう
- 1階から中庭を通って歩いていく
私はこの1階の中庭を抜けるコースが大好きです。
竹で作られているトンネル抜けると、ちょっと南国を感じる中庭がありスパ棟へつながります。
ここがワクワクするんです。
ホテルに帰る際、1階のドアを開ける為にはカードキーが要りますのでご注意を。(私は一度、鍵を持たずに出てしまい、焦りました笑)
「スパ Spa」と書いてあります
スパ当日は閉館までスパ施設を自由に利用可
チェックイン時に受付でトリートメント前は30分くらい前に来てお風呂に入ったり岩盤浴を行ってくださいと言われますが、スパ後は担当者の方から当日のみ自由に利用可能である旨を伝えられます。
更衣室では、指定の番号のロッカーにはふかふかのバスローブと紙のショーツが準備されています。
スパ棟に入ってからあまり人にあったことはなく、ほどんど貸し切り状態で利用しています。
浴場の入り口前にもお水やタオルやおしぼりが準備されているのですが、浴場に入ってもちゃんと同じようにお水やタオルやおしぼりが準備されています。このあたりの気遣いは素晴らしいですね。
施術は最高品質の植物エキスやマリンアクティブなどを原料とした英国ESPA(‐エスパ-) を使ったもので、初めて受けた時は 自分で”ガー・ガー”言いながら寝ているのがわかるのに、その”ガー・ガー”を止められれない自分がもどかしかったです笑
キャンペーン時はESPAの商品が10%OFF
これは、施術を受けた宿泊客のみだったともうのですが、スパで使われている商品を購入するならば10%OFFにしてもらえました。(キャンペーン中だった様子。)
かなりウレシイですね。
ちょっと奮発していろいろと買ってしまいました。
ちなみに、リッツカールトン 大阪 【The Ritz-Carlton,Osaka】で同じように宿泊時にスパを受け商品を購入しましたが定価販売でした。。
また、次回リッツカールトン 沖縄 【The Ritz-Carlton,Okinawa】でスパを受けた際には商品を購入したいと思っています。
クレンジングバーム・クレンジングクリーム・美容液 最高でした!
プチ情報
石敢當(いしがんどう)
スパ棟へ車で送ってもらった際に、小高いホテルの敷地から降り、Uターンで喜瀬カントリーゴルフの間の道沿いをスパ棟へ向かうとすぐに石敢當(いしがんどう)があります。
こちらは、中国で発祥したもので、日本では主に沖縄県や鹿児島県で見かける魔よけの石碑や石標です。
是非、ホテルに訪れた際には探してみてください。
オオベニゴウカン(大紅合歓)
上記の石敢當(いしがんどう)の近くに、赤くてフワフワしたお花?があります。
「これはなんというお花ですか?」と尋ねると「私は内地の人間なので分かりません、確認いたします」と正直におっしゃってくださり、食事の際にレストランへ説明に来てくださいました。
本当にスタッフの皆さんにはいつでも頭が下がります。
今日はこのあたりで。
では、また!