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最近、旅行先で【spg】をよく目にしましたので、私も【spg】アメックスを持とうかな~と考え始めました。
何回か前にも【spg】アメックスについて調べて紹介しましたが、今回はそれを踏まえて私自身のライフスタイルが【spg】アメックスを持つとお得なのかどうか考えてみます。
【spg】アメックス年会費
31,000円+税
アメックスの中でも少し高めの設定です。
年会費は高いか安いか
入会後3か月以内に100,000円以上を利用すると、通常のスターポイントに加え、10,000ボーナススターポイントをプレゼントされます。
(ボーナス スターポイントは、当カードをお持ちのSPG会員お一人様につき、1度のみ提供)
3か月で100,000円以上ということは、1か月33,000円強の利用。生活費全般をほぼカード決済するとすぐに使っている金額ですね。
こちらは、移行比率はほとんどの航空会社の場合1:1(スターポイント:マイル)でマイルへ移行できますので、10,000マイルゲットともいえます。
しかも、継続ボーナス1「無料宿泊特典」があり、カードをご継続いただく度に、世界各地のSPG®ホテルおよびリゾート(カテゴリー1~6)でご利用いただける一泊一室(2名様まで)の無料宿泊特典をプレゼントされます。しかも、祝日や大規模なイベント開催期間中で、通常であれば宿泊費が高騰する日程であってもも、スタンダードルームに空室がある限り宿泊できます。
⇒一泊一室(2名様まで)は年会費の31,000円を余裕で超えますね。
継続ボーナス2として、SPGより2滞在分のご滞在実績と5泊分のご宿泊実績をプレゼントいたします。プラチナ会員資格がよりスピーディに取得できます。
現実問題。お仕事等で宿泊が多い方以外はプラチナ会員資格取得はハードルが高いかも
⇒2滞在分のご滞在実績と5泊分のご宿泊実績はお金に換算すると、年会費の31,000円も余裕で超えますね。
参考)SPG3つの会員資格
プリファード 会員登録のみ(無料)
ゴールド 年間10滞在または25泊
プラチナ 年間25滞在または50泊
いきなり【spg】スターウッド プリファード ゲスト®のゴールド会員
【spg】アメックスを取得するだけで、いきなり【spg】スターウッド プリファード ゲスト®のゴールド会員になります。
⇒SPGブランドのホテルに年間で年間10滞在または25泊という条件をクリアしたことになります。
調べるとよく目にする【spg】の【ステータスマッチ】とは
この単語、分かるようで分からない。
確認すると、ほかのホテル会員制度との合併により、得られるポイント・サービスが3グループでリンクし共有することが可能になったとのことです。
【spg】とステータスマッチする巨大2プログラム
- ザ・リッツ・カールトン リワード(THE RITZ-CARLON REWARDS)
- マリオット リワード(MARRIOTT REWARDS)
ザ・リッツ・カールトン
東京・京都・大阪・沖縄
THE RITZ-CARLON REWARDS参加ホテル
- コートヤード・バイ・マリオット東京銀座ホテル
- 東京マリオットホテル
- コートヤード・バイ・マリオット東京ステーション
- ザ・プリンス さくらタワー東京、オートグラフ コレクション
- 軽井沢マリオットホテル
- 名古屋マリオットアソシアホテル
- 大阪マリオット都ホテル
- コートヤード・バイ・マリオット新大阪ステーション
- ルネッサンス リゾート ナルト
- オキナワ マリオット リゾート&スパ
- ルネッサンス リゾート オキナワ
※2017年~2020年には以下のホテルの開業が予定されているようです。
- 南紀白浜マリオットホテル
- 富士マリオットホテル
- 伊豆マリオットホテル修善寺
- 琵琶湖マリオットホテル
- JWマリオットホテル奈良
思い出してみると近年、この3つのに何度か滞在していました。そのたびに、あー来てよかった♪と感激したものでした。
ザ・リッツ・カールトン リワード(THE RITZ-CARLON REWARDS)
マリオット リワード(MARRIOTT REWARDS)
【spg】スターウッド プリファード ゲスト
まとめ
年会費31,000円+税は高いきや入会時の特典や継続特典を考えると、ザ・リッツ・カールトン リワード(THE RITZ-CARLON REWARDS)・マリオット リワード(MARRIOTT REWARDS)・【spg】スターウッド プリファード ゲスト を利用する旅行が好きな方には、超お得なカードと言えますね。
このカード欲しい
では、また