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先日から、この夏もリッツカールトン沖縄 カバナルームに滞在した様子をお話していますが、今回は喜瀬ビーチ(ゲスト専用ビーチスペース)についてお話します。
実際、電話でホテルに確認しました!
沖縄は10月でも海に入れる地域ですので、ゲスト専用ビーチスペース/喜瀬ビーチの9月以降の利用期間とビーチハウス営業について確認しました!
- 喜瀬ビーチと今年設営されたビーチハウスともには10月末まで利用可能
- ビーチハウスのスタッフ常駐は9月末まで(タオル・ドリンク(有料)サービスあり)
- 10月からはビーチハウスの常駐スタッフは無くなる
とのことでした。
ザ・リッツ・カールトン沖縄
〒905-0026 沖縄県名護市喜瀬1343-1
Tel:0980-43-5555(代表)
喜瀬ビーチ(ゲスト専用ビーチスペース)とは
リッツカールトン 沖縄は、小高い丘の上にあり、ブセナテラスのように海に面していない為、プライベートビーチはありません。
そのため、喜瀬ビーチにある喜瀬ビーチパレスホテルのプライベートビーチの一部をゲスト専用ビーチスペースとして確保しています。
よって、ライフセーバーは喜瀬ビーチパレスホテルのライフセーバーの方が兼任されています。(9:00~)
トイレや売店も喜瀬ビーチパレスホテルを利用するようになっています。
喜瀬ビーチへの送迎
6月に滞在した際は定期便がない時期だったため、個別に車で送迎いただきました。
帰りの車を呼ぶためにホテル専用の携帯電話(折り畳み式ガラケー)も渡されました。
7月以降は喜瀬ビーチへの定期便がホテルから出ています。
チェックイン時に渡される、【experience】にも記載されていますので、滞在される方は是非見てみてください。
ホテル、ビーチ間の送迎は予約制となっており、専用車両発時刻の10分前までにゲストサービスおよびビーチスタッフまで連絡が必要なようです。
喜瀬ビーチまでは車で5分ほど
2017/07/20 に全客室フルリニューアルオープンされた喜瀬ビーチパレスホテルのプライベートビーチの一部をゲスト専用ビーチスペースとして確保しています。
喜瀬ビーチパレスホテル
〒905-0026 沖縄県名護市喜瀬115-2
そのホテル建物の左手にビーチへの入り口があります。
ホテルのビーチ入り口の茂みがいい!
茂みの向こうに見えるキラキラした海と青い空が素晴らしい!
南国の植物だー!
そして、青い空と青い海!!
今年はビーチハウス設営!
昨年はホテルを出発する前にお水・タオルがセットされたバスケットを手渡せられましたが、今年は現地に設営されたビーチハウスにて準備いただきました。
私は、7月・8月限定の琉球プレミアムエクスペリエンスプランを利用していたので、アルコールドリンクの無料サービスを受けましたが、通常は有料のドリンクサービスがあります。
前述しましたが、喜瀬ビーチは10月末まで・ビーチハウスは9月末までですので、利用される方はお気を付けて。
ご参考:10月は去年と同様 お水・タオル 他はホテルで手渡されるかもしれませんね。
客室に準備されているビーチバックが便利
こちはとてもブティックでも700円+税で販売されています。
ビーチのデッキチェアとパラソル
ビーチスタッフに準備していただいたタオルとお水
ビーチのデッキチェアとパラソルは大体17,8組くらいあったか思いますが、予約制ではありませんので先着順になります。
ビーチは誰でも入れるので、リッツカールトン 沖縄 ”ホテルの”予約席であることは記してあります。
安全な水域確保
海にも専用スペースとしてロープが張られています。
とにかく透明度が高く美しい海と青い空が素晴らしいです。
トイレや売店は喜瀬ビーチパレスホテルの設備を利用できる
トイレは、ホテルの東側(屋外プール等が近くに)にあり、シャワーブース・トイレともとても整備されて美しく使いやすかったです。
まとめ
年々、喜瀬ビーチでも過ごしやすく工夫されています。
今年は9:30ホテル発の送迎バスで送っていただいたのですが、一番乗りでした!
日焼けを考えるともっと早い時間の方が過ごしやすいのかもしれませんが、やはり沖縄の夏は燦燦と太陽の光が降り注ぐ中 海を楽しみたいですよね!
私も年を重ねて考えが変わったのですが、日焼けを過剰に気にするあまり楽しめないのはもったいない!
人生はあっという間なので、それぞれの季節を体いっぱいに満喫し楽しみたいと思っています!
では、また!