今日の日経新聞でマリオットホテルグループと積水ハウスが京都エリア中心の道の駅に訪日客ホテルを2020以降着手する事がわかりました
農村部を訪れるリピーターの開拓が狙いとのこと
宿泊費は1万円〜1.5万円ほどと、同グループ内では比較的リーズナブルのようです
マリオットと積水ハウスが組んでいる理由は、大阪のセントレジスホテル・京都リッツカールトンホテルを手がけた実績があるからとの事
確かに京都は景観保護の規制もありホテル建設が難しいようで、訪れる観光客に対してホテルが不足してるとはよく聞きますね
都市部でないエリアに外国人を誘致する事となりますので、近隣地域との連携も課題になるのではないかと思います
ラグジュアリーホテルではないようですが、どのように展開していくのか楽しみです!
日経新聞 2018/11/08 マリオットホテルグループと積水ハウスの道の駅に訪日客ホテル