先ほど、変更される年金通知「70歳開始で月額4割増」図示 についてお話ししましたが、今日の日経新聞には、かねてから色々と話題になっている2019年10月の増税時のポイント還元についても記事がありました。
キャッシュレス決済時のポイント還元を巡り、小売りや外食などの大手系列フランチャイズチェーン(FC)については還元率を2%分とする案が浮上しているという。
この件については、最近本当に話題になっていますので、還元策が1年間に拡大か? と言われたり、キャッシュレス決済の還元ポイントは5% 9カ月間で検討始まっているとも言われています。
そして、消費増税分のポイント還元策に壁 問題山積!している というニュースも出ています。
まとめ
消費者としては、還元率が高い方が嬉しいですけど、業界側の「5%還元分の原資を会社の持ち出しにできない」というのも分からなくはないですね。
じゃ、国が補助したらどうだ?と思ったりもしますけど、財源は私達の血税。
日本の経済を好転するために使われるのならば血税導入も良いのでしょうが。。
どうも、還元率は中小小売店5%・大手系列チェーン2%に分かれる可能性もあるとか。
これは、消費者としてはややこしい!
はたしてこの事案はどうなるのでしょう。
目が離せませんね。